お寒うございます。

寒い日が続いています。

でも、冬の焙煎は好きです。

窯がなかなか温まりません。200℃近くまで窯を温めて、生豆を投入すると120℃くらいまで下がります。

そこからじわじわ焼きすすめます。

冷え切った焙煎室もあたたまってきます。火加減は少し強め。

煎り止めして窯から出すと、あっという間に冷めてしまう。

夏は、窯から出しても余熱で煎りがすすんでしまうので煎り止めのタイミングが違います。

季節の変わり目や気温の激変時は難しい。

1年を通して第6感までフル活動させ焙煎に臨みます。のはずでしたが、

すでに、2窯失敗しました。・・・飲めないほどではないけれど。

12月末に入荷した『タンザニア』いい感じに面白いです。

代わりに『マンデリン』で苦戦が続いています。ふぅーー